2024.07.18
古い周辺機器を新しいPCに接続するのにファームウエアの更新が必要で実行したら恐ろしく時間がかかってて帰れない、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
これ、ちゃんと転送されてるんだろうか?
ご存じの通り脚がこんな状態で
足首が曲がりません。
なのでリハビリでの訓練は主に足首の柔軟性を取り戻すこと。
足首が90度以上鋭角に曲がらないと歩けませんからね。
今の私はおよそ110度。
ただ、この『イリザロフ』と言う術式、手術後1週間ほどで体重を掛けて良いのが特徴。
なのでリハビリでも足首曲げることとともに行うのがかかとに重心をかけること。(足の指の運動とかもやるんですけどね)
足先で加重かけると大体26~34㎏くらいしかかけられないのに、浮いてる踵のところに何か挟んで踵に重心をかけると40㎏くらいはかけられる。
今までつま先で松葉杖使いながら歩いてたのでまぁ歩く度に痛いわけで、痛いの嫌いだからすぐに左足浮かして移動したりする。
その方が早いし。
で、自分でも色々考えた。
踵に何か挟んで踵を踏ん張れるようにすると痛みも軽減されるし少しずつ足首も曲げられるんじゃないか?
考えた末にたどり着いた秘密兵器がこれとこれ
踵サポーターで1㎝踵が浮く。
踵のみのシークレットインソールで2㎝。
併せて3㎝浮かせて踏ん張ればずいぶん違うんじゃないか?
本日届いたので早速、踵サポーターの中にインソール1枚仕込んで試し履き。
まず脚自体が腫れてて、その上インソールを入れるとベルトが届かない。
が、これは想定済み、右足用のベルトを切って継ぎ足した。
歩いてみると・・うーんちょっとまだ低くて痛い。
って事で今度は踵サポーターの外に強力粘着テープでシークレットインソールをもう1枚貼り付けた。
計5センチ踵が浮き上がることになるわね。
これが中々具合がよろしい。
歩くときに右足が左足を大きく追い越すと痛いのでちょこちょこ歩きになるけど安定感や腕の力は今までとは雲泥の差。
何より、松葉杖なしで両足ついて立てるのがありがたい。(左足ちょっと前に出して足首が曲がらないようにして・・)
これだと仕事も全然やりやすい。
家の中でも使用できるし秘密兵器2大当たりです。
ただ難点は、松葉杖なしで立ってると、松葉杖忘れてそのまま歩きそうになること。
歩いたら激痛で失神するはず(笑)
それと・・身長がバスケットボール界ではサイズ的に小さな方ですが、一般社会だと割と大きな方らしいです。
この年で、シークレットインソールのお世話になるとは思いませんでした。