2024.07.27
入院生活→不自由な一般生活→入院生活だと妙に要領良く、慣れてきてダメ人間になりそうな、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
両足で歩けないことと食事が・・・な事以外は快適です、この病院の入院生活。
申し訳ないけど、うるさいかも知れませんが、眠れないかも知れません・・いろんなことを事前に言われて入院した救急病棟。
確かに眠れませんでした(笑)
機械音は一晩中、周りには意思疎通さえおぼつかないお年寄り、エアコンの温度設定は高め、トイレが遠い等々確かに大変なところでした。
不平不満を言いたいわけではなく、感じたのは医療現場の大変さ。
患者さんをなだめながら、相づち打ちながら、決められた医療行為や身の回りの世話をやっていく、大変な仕事だし現場だなと。
歩けないだけであとは大丈夫な自分が入院してるのが申し訳ない感じ。
夕方救急外来に受診すると病棟のベッドが間に合わないため、救急病棟で一晩過ごしてもらうそうです。
自分が仕事終わらせてから受診したわけだし、今回は週間ほどの入院予定なので翌日以降寝る時間は余るほどある。
一晩我慢なんてなんてことありません。
貴重な体験させてもらいました。
午前11時、「5階の病棟に移ってもらいますね」ってことで、以前住み慣れた(笑)5階病棟へ引っ越し。
個室なのでエアコン設定下げ放題、TV音量・PC音量上げ放題、トイレも部屋にあり行き放題(笑)、看護師さんや看護助手さんも顔なじみの方ばかりだし、超快適です。
今回の入院、治療は朝晩時2時間ほどの抗生剤の「点滴が主な治療。
必要なものを持ってくる」ではなく「不要なものは持ってこない」と言うことで荷物を減らしてリュック1つで入院。
昨晩浴びれなかったシャワーも浴びてすっきり。
前回持ち込んでなかったKindle端末持ってきたので本も読み放題。
オリンピックも始まったし、淡々と籠城します。