2024.08.22
最近郵便ポストに行って郵便物や新聞が大量に入ってるとそのまま閉めたくなる、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
ポッケに入る量しか持ち運び困難なもので・・くわえるか?(笑)
と、言うことで週3回届くMJ(日経マーケティングジャーナル・旧流通新聞)もまとめ読みしたりしてます。
今日は2週続けて北九州ネタだ載ってたのでご紹介。
1件目は「関門海峡ジップライン構想」
少し前に北九州市と下関市、両方から発表されたので地元民でご存じの方は多いはず。
これ、民間主導でやってたんだ・・。
海峡をまたぐことの法律や条令などの許認可はなんとかクリアできそうで、事業を行う事業体もJVでなんとかなりそうとのこと。
後は資金で10~13億円かかるとのこと。
ワンフライト90秒で28,000円はちょっと高い気もしますが、一度は乗ってみたいのでお持ちの方出資をお願いします。
次は「神社再生リブランディング」
これは地元も自校の和布刈神社の神主さんが正月の賽銭で1年間の収入を稼ぐ神社の収益モデルを変えようとコンサルを入れてリブランディングモデルを作り全国の神社へFC展開を図ろうとしてるという記事。
和布刈神社と言えば地元松本清張の小説『時間の習俗』で旧暦の正月行われる「和布刈神事」が有名で小説を読み一度見てみたくて昔神事を見に行ったことがある。
最近では海上散骨もニュースになってました。
これもリブランディングの一環だとか。
自分の中では大きな存在の和布刈神社の経営がそんなに大変なことになっていようとは・・。
まぁ、どこの神社仏閣も時代の変化で丸儲けとはいきませんよね。
こう見えて、神社仏閣巡り好きな方なので今度からお賽銭少し値上げしてお参りします。
この2つ、門司港という同じ地域なので両方が頑張って是非成功していただきたい。