2024.08.30
注射の時、針が刺さるところをじっと見る、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
別に見てるのも平気だし見なくても問題ありません。
さて、→手術前待機を経て抜釘手術(ばっていと読みます)。
下着やコンタクトなど余計なものを身につけず、手術着に着替えて手術室へ。
「ベッドのまま行きます」って事で事前トイレを済ませ看護師さんが呼びに来てくれて看護女子さんと二人で手術室へ連れて行ってもらいます。
大きな手術室と書かれてた自動扉を通過、入り口で入院中着けている腕のバーコード読み込み、名前と生年月日聞かれます。
入院して思うのが毎度これだけチェックが入るのに、時々報道される患者の取り違えってどうやって起こるのか不思議でなりません。
その後いくつかに分かれた手術室の3へ。
ここにはドラマでよく見る『手術中』の赤いランプがあります。
手術室に入ると手術室着?のような違う服を着た看護師さんが2名。
お二人とも気さくです。
その後主治医の先生登場。
開口1番「福田さん、K先生に聞きましたけど北九州マラソンエントリーしたんですって?」
「ええ、しました」
「走れるんですか?」
「えっ?走れないんですか?」
結局答えは出ず(笑)
病室のベッドから手術室のベッドへ移動、全然動けるので高さを合わせて自分でズリズリと移動。
腰椎麻酔で下半身に麻酔をかけます。
横向きになり胎児のポーズ?で腰より少し上に痛み止めの注射、そのまま麻酔を注入。
看護師さんに『どのくらいで効くの』って効いてる間に効いてきました。
痛みって感覚的には冷たさと同じだそうで保冷剤を身体に「ここは冷たいですか?」って効き目と、どのあたりまで効いてるのかを確かめていきます。
手術室はまぁドラマのような感じでいろんな機械があり、レントゲンを写す大きなモニターみたいなのには自分のレントゲンが提示され、心電図や酸素濃度を測るクリップ、血圧計も付けられます。
影が出来ないよく見る反射板が沢山付いたライトもありますが抜釘などでは点ける必要も無いのでしょう、消灯したまま。
いよいよイリザリフ君とのお別れ、感覚的には膝を抱きかかえるような感覚で上向きに寝そべってますが、もちろん実際は真っ直ぐベッドに寝てます。
最初に縦に付いてる柱のボルトナットを地道に外していきます。
ココで若い先生が助っ人で登場、一緒に外してくださいました。
次に、輪っかに付いた、直接脚に刺さってる端が固定のため曲がってるワイヤーをプライヤーでカット。
結構固いみたいで先生フウフウ言いながらカットされてました。
「もう輪っかは外れましたからね」
そう言われて首を曲げて脚をみると脚から針金が沢山生えてて針山みたい、視覚的に一番痛そうです。
プライヤーで挟んで1本1本抜いていきます。
ここで、何度かお見かけしている主治医の先生の先輩?上司?の先生が登場。
色々助言?しながら取れたイリザリフ君の始末などをやってくださってました。
最後の2~3本が抜けにくく先生が汗かきながら引っ張っても抜けません。
ここで「ハンマー持ってきて」
抜けないワイヤーをガンガン打ち付け始める(笑)
悪戦苦闘で全部除去成功。
「福田さん、全部終わりました。これから器具でよく洗えなかった部分を洗っていきます」
その場で消毒液と水をかけて洗って貰いました。
もちろん本人感覚無し。
無事終了、手術室に入ってここまで45分くらい。
最後にその場でレントゲン技師さんが来て撮影。
病棟に連絡して、病棟からまた看護師師さんと看護助手さん迎えに。
なぜか看護女子さんが私物のパンツ(下着)を持ってる.
「よくありかが分かったねぇ(驚)」
「すみません勝手に開けさせて貰いました(笑)」
パンツをはいて、病棟のベッドに手術着を広げてベッド移動。
帰りは、下半身全く動かないので、ベッド間に滑る板みたいなものを置いてズリズリと押して引っ張られて移動。
今回の入院でTVでよく見る全員で抱えて「1,2,3ハイ」みたいな移動は一度もありませんでした。
病室に戻りココでちょうど1時間くらい「3時間は安静です」
先生が見えて「薬も入れてないし1時間で良いでしょう」と1時間後から飲食解禁。
1時間ほどウトウトして昨日買った菓子パンとコーヒー。
朝から何も食べてなかったので。
2時間くらいで脚がしびれた状態、3時間で麻酔が切れた。
「最初のトイレは見守りますから」と松葉杖で無事終了。
大きな点滴はつながれてますが今のところ痛みもなく良好。
夕食も終わりました。
浮き足立つこと無く、地に足が着くって最高です。