2024.11.04
気がつきゃ10年以上走ってる、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワーバルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
バスケットボール選手の頃は走るの大っ嫌いでしたが・・。
10年も走ってるとそれなりにRUN友が出来てきて、昨日の会場でもちらほらお声がけいただきました。
リアルお客様からお声がけいただきびっくりしましたが・・。
ランウエアで帽子かぶられてたら全くイメージ違って分からず・・。
その会場で高校で1学年上の先輩とお目にかかった。
その先輩は高校時代何もスポーツして無くて、たまたま当店の客様で同じ高校ということが分かり、そしてバスケット部の先輩と仲が良いということが分かり、ランナーでむちゃくちゃ速くsub3ランナーだと聞いてびっくりした方。
フルマラソンとトレイルを少し走られる方で仲良くしていただいてる。
ものすごく謙虚な方で、数ヶ月前バスケット部の先輩たちと飲んでる席に呼んでいただき「今年球磨川のトレイルで100マイル走りたいんですよ」なんて話してたらびっくりされてた。
その先輩のことは少し置いておいて、トレイルランやウルトラマラソンってフルマラソンを数度走ってそれぞれの道に行ったり、私のように全部出たがる馬鹿チンもいる(笑)
今回トレイルランで骨折して不自由な姿を見たラン仲間や友人が「やっぱりトレイルってリスクが高いよね」って言われたことが数度。
確かにフルマラソンよりは怪我のリスクは高いけど、それを引いても魅力のある競技だという事をなんとかして伝えたい。
「福田が怪我したからトレイルはやっぱり止めておこう」ってのはちょっと悲しいし、おこがましいようだけど責任を感じる。
もちろん、練習や知識、装備などなしでトレイルを走るのは危険だけど、きちんと準備すれば大丈夫。
なので必ず復帰して、トレイルの大会に出ることは自分に課してる義務でもある。
人それぞれの考え方なので、どれが正解では無いにしろ個人的にはそういう風に考える。
で、昨日会った先輩、もちろん怪我のことはご存じで「大丈夫なん?」とえらく心配していただいた。
「福田君がこの間の飲み会で100マイルのトレイル出るって話してたやん?オレもね100マイルは出きらんけど100キロの部に出ることにした。」
すっごく嬉しかった。
やっぱり挑戦する人ってこうでなくては。
トレイルの100キロもかなりの距離で、当然トレイルのキツさを知ってるその先輩はしっかり練習して望まれるはず。
是非とも私の代わりに難コースに挑んでほしい。
ランナーの皆さん是非とも
「福田のことは嫌いでも、TRAIL・RUNのことは嫌いにならないでください!」
(ケッキョクコレガカキタカッタダケ?)