2024.11.19
歩くフリはずいぶん上手になった、北九州市小倉北区大手町、勝山公園前にあるフラワーバルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
会う方ほとんどに、「ずいぶんよくなりましたね」とお声がけいただくようになりました。
「歩くフリ」ってのはその通りで、普通に歩けてるように頑張って歩いてるんです。
最近は階段も歩くようにしてます。
歩くっていう動作、皆さんは2~3歳ころからずっと普通に歩いていて、歩く動作というか運動をあまり意識されてないはず。
歩くのって(歩くだけではないでしょうが)いろんな筋肉が無意識にいろんな動きをしてバランスをとって成り立ってます。
例えば階段を上がる時、悪い左足で踏ん張って右足を出そうとすると左右の安定が悪くブレます。
これって、足首の下の横の動きやひねる動きが保管してバランスをとってくれる。
バランス取れずに行き過ぎると捻挫になるわけです。
歩くフリができるようになると、その細かな脚の筋肉や足指の踏ん張る筋肉、もちろんふくらはぎの筋肉などの筋力不足が如実に表れてきます。
なので、一生懸命歩くフリしないと足を引きずったりすることになる。
先日の受診時に先生に「走っていいですか?」って聞こうと思ってたのをすっかり忘れてて今日リハビリの先生から「走っていいか聞きました?」って言われて思い出した(笑)。
まだ全然走れんし・・。
見た目以上に完治への道は長い。