2019.03.12
年度末が近づいて、「ポイントの有効期限が・・」というメールにウンザリしている北九州市小倉北区のフラワー&バルーンギフト専門店 、フローラルポートの福田智雪です。
永久に有効にせーや、セコいなぁ・・と、思いつつ、しっかり使ってしまう自分の小ささに呆れるという・・。
さて、合格を一つも獲得していない予備校1年生の我が家の娘、今日は国立大学の後期試験でした。
その試験時間中am11時に、滑り止めの私立の合格発表。
なんとか2学部合格。
これで予備校2年生に進級しなくても良くなったわけです。
今日発表になった3学部、一番偏差値の高いのが前期受験して不合格だった経済学部経済学科。
次が経済学部国際経済学科。
一番偏差値が低かったのが商学部経営学科。
そう、結果として一番偏差値の低い学部だけが不合格。
受験人数や他の受験生の思惑が絡みこんな結果に。
我が家も、二度目の作戦会議で本人は自信なくして西南学院の偏差値の低い学科から順に受験しようとしてたのですが、ここは年の功とギャンブル好きな親父の策士がアドバイス。
一度不合格だった経済学部経済学科も予備校のチューターが「結構穴場です」といってたのを思いだし、「希望学科も願書出しとけ、ここまで来たらどう転ぶか分からん、あとは真ん中の偏差値、そして一番低いところと散らした方が良いと思う。」と戦術変更したのが功を奏したわけです。
ホントに1発勝負の受験は怖いし何があるか分からないなと。
現役の時はこんな受験テクニック高校の先生は持ってないので、よほど自信を持って余裕のある学校を受験しないと難しいなと感じます。
その点予備校の講師は知識も経験も桁違いに持ってる。
良くも悪くも日本の受験システムです。
さて我が家の受験ですが、このあと先週受験した立命館の後期、そして今日受験した国立山口大学の発表が控えます。
娘曰く、今日受験した国立の小論文は珍しく「出来た!」らしいのでこの発表も少しは余裕を持って待つことが出来ます。
進学が決まった以上、これから頑張らなきゃならないのは、娘はもちろん、親父も¥¥¥