2020.01.16
明日の毎日新聞朝刊に先日取材を受けた記事が掲載予定の、北九州市小倉北区のフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
当店のアプリと「魔法の花瓶」についての記事です。
今日は先日アポ取りの電話があって約束していた「auPay」の開発を請け負う代理店の営業マンがご来店。
こういう営業って、自分でネットからチャッチャト申し込めるのを、持って回った言い回しで、もったいつけて契約取る手法が多いのでちょっとイラッとすることがしばしば。
すっかり後回しにしてたせいで会うまでに調べられなかったので直接本人に聞いてみた。
はじめゴニョゴニョ言ってたけど、結局は一件契約取るとauからインセンティブが入る仕組みらしい。
サポートがどうのこうのいってたけどこういう代理店って結局auにつなぐだけで何の知識も無い。
後から調べたら自分でネットでチャッチャと入力すれば済むじゃないか。
https://biz.aupay.wallet.auone.jp/
ウチもauPayはノーマークだったのでまぁ良いかと入ることに。
帰り際、他の決済会社のチラシを2枚見せて
「こういうのもありますのでご検討ください。ひょっとしたら営業電話をかけたり営業マンが回ってますので電話や訪問があるかもしれませんが、その際はお話しだけでも・・」って。
結局、顧客データを3社でシェアして次次に営業かける手法じゃないか・・本人にそうはっきり言ってやったけど(笑)
てかこれって、顧客データーの取り扱い、問題じゃないのか?
どうもこの手の営業は胡散臭くて仕方ない。
分かって乗っかってるからいいけど、これ、欺されてる人もいるんじゃないかなぁ。
実害無いから良いわけじゃなく、きちんと営業してほしいものです。