2020.01.19
脚痛いし、寒いし、走りたくない北九州市小倉北区のフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
でも、今日走っておかないと・・。
昨日と本日、最期のセンター試験でしたね。
受験生の皆さん、お疲れ様でした(多分こんなブログ読んでないでしょうけど・・)
来年からはセンター試験は廃止、内容はまだ確定してないみたいですが・・。
受験生のためにも早くはっきりさせてほしいものです。
あっ、ついでにマラソンのシューズの問題も(笑)
昨年の今頃は頭の中がグチャグチャで整理出来てなかったことを思い出します。
一浪でセンター試験を受けた娘。
本人としてはセンター終わってあとは私立だけ・・みたいなちょっと解放された気分があったみたいですが。
福田家は、母親の病気入院もあり娘には何も言わず本人任せにしてました。
正確に言うと、親が「かまってる」暇が無かった。
それは本人も分かってたみたいで、自分で出来ること、出来る範囲の決断は自分でやっていました。
今思うと、それも今後の人生に役立っていくのではないかと思います。
ただ昨年は、このあとがきつかった。
センター受験で希望国立大学に落ち、二浪はイヤだというので予備校のチューターと相談し、ランクを落して私立受験校増やしなんとか滑り込み。
後期の国立、どこを受験するか・・これは私も予備校のチューターと娘と相談しながら決めました。
受験生は、当事者ですから受験に落ちるとどうしても弱気になります。
ここからは、予備校のチューターと親の出番。
数字、データーを分析し客観視して受験大学を決める必要がある。
もし受験生の親御さんがこのブログ読んでおられたら、ここからが出番です。
第一志望に合格すればお金を振り込むだけですが(笑)
受験勉強は結局本人がやるしかないわけで、やれと言ってもやるわけでもなく、親はなにも出来ません。
この先は親が力を貸せる場面、センター試験が最期の今年。
みんな浪人はしたくないはず(勉強方法・内容が変わるので)。
従って偏差値の低い大学や学部の競争率は上がる(一昨年からその傾向は出てました)
冷静に、志望大学見つめてください。
本人と一緒に悩むのではなく、あくまでも客観的にみることが大事だと思います。