2020.03.09
先日配達に行ったらあめちゃんを貰った小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
子供じゃなくていい歳こいたおっさんですが、こういうお心遣いは嬉しいものです。
先々週の木曜日、仕事の都合でリハビリの時間を変更してもらったときのこと。
担当のリバビリのお兄さんがスケジュールの都合でお休みだったので代打のお兄さんにやってもらいました。
世間話(主にスポーツのこと)を話しながらリハビリをしてもらうことが多いのですが、そのお兄さん野球をやってるとのこと。
ポジションはピッチャー。
「右の肩が異常に発達してバランス悪いんですよ」
「そうだろうね」
みたいな話をしていく中で
「右投げ左打ちなんです」とカミングアウト?
うちの親父が左利きだったのでサウスポーは別に珍しくもないし何となく納得してる自分がいるけど、「右投げ左打ち」もしくはその逆。
あるいは右投げ(左投げ)スイッチヒッターってどうやって出来るのだろうと身近にいなくて、以前から疑問に思ってたのでこれは絶好のチャンス!と
「右投げ左打ちってどうやって出来上がるの?」と失礼な聞き方でストレートに聞いてみた。
「自分の場合は・・」
と、そのお兄さんが言うには
「小4の頃ソフトボールを始めて、投げるのは右だったんですけどなぜか打つのは左右どちらも出来て、当時の監督が『左の方がスイングが良いから左で打て』って言われてそれからずっとそうですね」
「じゃ、スィッチヒッターはそれから左右両方練習すれば出来るようになるんだ?」
「だと思います」
「自分は今はもう右では打てませんけど」
ずーっと疑問に思ってたことが、何となく当たり前の理由で判明!
とりあえず、生きてるウチに分かってよかった。
これを機会に、違う理由で右投げ左打ち(もしくはその逆)のかた、エピソード募集中です(笑)