2020.09.14
次期総裁が決まっているって放送しながら政策論争番組やって誰が観るんだ?と不思議に思った北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
きっと今晩のニュースも「決まりました」って内容ばかりなので気にせず「ルシファー」観れるぞっと。
以前もちょっと書きましたが、住基ネットカードでイヤな思いをさせられてからマイナンバーカードなんてどうせ・・と斜めに見てました。
が、最近マイナンバーを書かなければならなかったり、本人確認マイナンバーカード持ってなかったらでマイナンバーと顔写真付き身分証の両方提出しなければならなかったりするので隣が区役所とは言え面倒くさくなってきて、税理士にも申告で使うので取っておくように言われてたこともあって本日申し込みに。
区役所のロビーの端っこに簡易の椅子とテーブルを並べて作られた申し込みコーナーへ。
予想どおりの塩対応で申込用紙記入して待たされる。
流れとしては申込書が無い場合(捨てた)まず申込書作成依頼記入→窓口で申込書発行→希望者には申請書に張る写真をデジカメで撮影→その後書き方を教えられながら申込書作成→書類確認の上封入→帰りに自分で〒ポストに投函。
まぁ、1日に何度も同じ事言ってお年寄りには同じようにかみ砕いて説明して、それが毎日・・まぁ塩対応は仕方ない(それにしても愛想無し・笑)としてもオペレーション悪すぎるし時間かかりすぎるし。
申請書申し込んだ時点で一度店に帰って食事してから出直した。
便利になるはずのマイナンバーカードの申請がこんなアナログでいいのか?WEBで申し込みできれば良いのに・・。
それでもなんとか申し込み完了。
届くまで2ヶ月ほどかかるそう(汗)。
店に戻ると、福利厚生の業務提携で・・と㈱サ〇グローブと言う会社から電話。
要は、自社の提携先顧客である企業様からの花の需要を受け付けられるか?てな話で、とにかく馬鹿丁寧でクドく話す営業マンとしばらく会話。
話が結論に中々行かないので「その費用はいくらかかりますか?」と聞いてみた。
「福利厚生にかかる部分は一切いただきません。ただ、提携企業様に値引きでは無くても良いので少しだけお得になる情報を着けていただければ」
そんな話なだったので話を聞き進めていくとどさくさに「最初だけ登録費用として5万円がかかりますことをご了承ください」
おいおい、話が違うんじゃね?大体馬鹿丁寧におかしな敬語と謙譲語で話す奴は胡散臭い。
大体、うちがきちんと納品できるキャパがあるのか?てな事をしつこく聞く。
で、費用のことをツッコんでみた。
すると・・
「今回は期限を設けておりません。長く御社に携わっていただきたいのですが、最初の2年だけ〇〇費として月に4万円支払っていただきます。」
「えつ?最初に5万円、2年間月に4万円払って当店にそれに見合った注文が来る保証はあるんですか?」
「それは証明できませんが、顧客は今申し上げられませんが上場企業様も多く○○××ゴニョゴニョ・・」
「いやそれでは結構です。その費用に見合うだけの売上が担保できない以上お断りします。」
もう今日だけでかなりの時間ロス。
建設が止まってる秘密基地が作れたじゃないか(笑)
良かったことは、マイナンバーカードと引き換えに渡す住基カードを探していて、いつか誰かからもらったWEBカメラが出てきたことくらい。
どっと疲れました。