デジタル化 - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]

鬼滅の刃を観たことがない、北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー＆バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。

そう言えば、「君の名は」「天気の子」､ジブリ作品もちゃんと観たことありません。

なんでだろ？

月命日にお花をお届けするお客様。

本日お届けに伺ったら、毎月お届けしているお花を写真に撮っておられるとのこと。

「それをアルバムにしてるんですよ」とそのアルバムを見せて頂いた。

もちろん、そのお花を飾ることも故人に寄り添うことだけど、そのお花の画像と撮りためて見返すことも個人に寄り添うことなんだなぁと教えて頂いた。

そしてその花を届ける花屋も､人の生活に寄り添う仕事だとあらためて気付かされる。

今は、スマホで画像撮って簡単にアルバムが安価で作れる時代。

行政改革、デジタル推進。

もちろん国の働き方改革や利便性向上にも繋がって欲しいが、もっと多くの人がこういう使い方できるようになると良い時代になったと実感できるようになる。

デジタルだと人間味が無くなるとか、コミュニケーションが希薄になるとかの反対意見を見聞きするけど､使う人次第だなと。

これも教えて頂いた。