2021.01.04
今日は切り花の初市。
ネットで仕入れて現場の競りには行かなかった北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
仕入れると、水揚げという仕事がセットなので午前中は仕事。
午後から叔母の年金関係の手続きをしようと地元年金事務所へ電話。
すると、住民票と紐付けられてるとかで年金廃止の手続きは特段必要ないとのこと。
が、12月の年金を請求するとなると申請が必要だそうで、この手続き、三親等より離れていると、これがまたややこしい。
要するに私(甥)が亡くなった叔母の正真正銘の甥だと証明し、しかも今まで身辺のお世話をしてきたとの証明もいるとのこと。
1ヶ月分の年金だし、申請するのをやめようかとも思ったけど今後大阪へ行ったり諸々でお金はかかる。
知的欲求を満たすためにも請求することに。
年金事務所で言われたのは、叔母、母の戸籍謄本・私の戸籍抄本・住民票および申請書類。
母の戸籍や自分のものは最寄り区役所で取れるので問題なし(隣だし)。
叔母の本籍地は滋賀県大津市。
大津市役所のホームページ調べて郵便請求方法調べて、念のため大津市役所へ電話確認。
小倉北もそうだけど、内容整理してきちんと聞けば役所の方ってムチャクチャ親切。
先にこちらの「戸籍を取ってコピーを入れて理由を別紙に書いておくってください」と。
親切だけどとっても面倒なご指示(笑)
めげそうになるも、区役所で同じ説明3度ほどしながら戸籍や住民票を揃え、戻ってきてから大津市役所様へお手紙をしたため、先程手数料450円を添えて現金書留で戸籍請求書類送りました。
感じたのは日本の戸籍制度のすごさ。
今現在では手続きが面倒くさいけどこれがデジタルで一気通貫すればご先祖のことをすぐに調べられる。(戸籍制度が始まってからの分だけだけど)
実際、母方の祖父は自分が生まれたときには亡くなってたので名前を見て何となく思い出したほど。
そのうち家系図なんて一発で表示できるようになりそう。
あとは、書類が届いて年金事務所にまた面倒くさい書類を提出しなければ・・。