2021.01.27
昼頃、小倉の繁華街を歩いてて休業店舗と空きテナントの多さにビックリした小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
飲食店、小売店ホントに大変だ、ウチも頑張らないと・・。
今日の定休日もそのままウロウロしてるとお金使うし緊急事態宣言中だしって事でMt.Sarakuraへ。
いつものように登り、今日は花尾山へ。
山頂に着くと天気が良い中ひとりのおじさんが先客でいらっしゃった。
普段から誰にでも気安い楊端和が話しかけて、景色を見ながらそのおじさんの「うんちく」を聞いていた。
花尾城の話になり「そこの下に古井戸があるんですけど行ったことありますか?」と。
チョットイヤな感じがしたけど「ありません」「じゃご案内しましょうか?」と。
「せっかくなので見てみてください」
ん~・・せっかくなのでと言うほど珍しくもなく、チョイチョイ来てるんだけどな・・と思いながらあとに続いて。。
「ここが塁になっていて石垣なんですよ」
「で、ここが古井戸です」
それなりに驚いてみせる楊端和(笑)
まぁ、2人とも興味があるような無いような・・
「降りれるので降りてみましょう。」
チョット寒くなってきたので帰りたいとも言えず古井戸の中へ。
色々講釈お話を伺って「もう一つ凄いモノがあるんですよ。それは人面石」
「あっ?これですか?」と私が当てたものだから益々ヒートアップ。
「写真撮ってください」と言われて渋々
まぁ、見えなくはないわね(笑)。
古井戸を出てからもしばらくガイドは続きひょっとして反対側に下山するとやだなぁ。。
と、思い始めたところで逆に行かないといけないことを告げ、おじさんガイドと別れる。
花尾コースにも小さなGalleryを見つけ、帰りは未知のコースを選択。
まぁこれが、「ふれあいコース」という名前とは裏腹に寂しいコースで最後はほぼ直登。
結局帆、柱山の頂上に出てクネクネ帰ってきました。
下山するといつもより1~2㎞の長いコース。
時間は古井戸に入ったので(笑)1時間多くかかりました。
緊急事態宣言で水曜の合同練習もないし、まぁ、こんな日も有りかなと。