2022.04.22
少し前、TVのロードショウと言えば「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ・・」か「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」のどちらを思い浮かべるかでジェネレーションギャップ会話を楽しんだ北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
因みにどちらも知らないって人もいました・・私は当然どちらも存じ上げております。。
先日、同じような映画を2本続けてみました。
ヤクザ映画というか警察官のヤクザとの癒着もの。
1本目は「日本で一番悪い奴ら」
2,016年の映画で過去北海道警であった実在の事件を元にしたもの。
因みに今もモデルとなった綾野剛が演じた元警察官は存命です。
2本目は「孤狼の狼LEVEL2」
前作、役所広司が主演した映画の続編がプライムビデオで見放題になってたので・・。
こちらはフィクションですが松坂桃李が同じく癒着刑事を演じます。
鈴木亮平の演技が圧巻でした。
2本とも面白かったのですが(元々この手の映画好きで北野武監督の「アウトレイジ」シリーズもすべて観てます)2本観終わって困ったのが映画の回想。
映画って一人で観終わった後、かみしめる時間があって「良い映画だった」とか「面白かった」とか自分で思い返すのですが、この映画困ったことに内容が同じような感じ。
回想してると、2本がごっちゃになってきて何が何だか(笑)
って事で、同じような映画を2本続けて観ると良くないって言う話でした。
007シリーズとミッションインポッシブルシリーズなんかも危ないな・・・。
2本立てと言えばリバイバル専門の地元映画館「昭和館」、旦過市場の火事で心配されましたが燃えてないそうです。
ただ近くの花屋さんも言ってましたが、まだ火事の匂いが酷いそうです。