小さな花屋の悲痛な叫び - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]

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小さな花屋の悲痛な叫び

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Category : ブログ, 独り言

2022.05.02

昨晩は7時間睡眠だった、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。

9時就寝とはいきませんでしたが久しぶりにスッキリしました。

 

明日火曜日、母の日前の最後の鉢物入荷日です。

土曜の夜くらいから市場に荷物が運び込まれ最終便は本日の深夜に着きます。

今日は切り花のセリ日でしたが、午後から注文している鉢植えを市場に引き取りに行きました。

軽の箱バン1台で営業している当店はこの時期満載して何往復かすることになります。

当然明日も市場を2~3往復することになりそうです。

まぁ、市場からの距離は市内花屋さんの中でも近い方なので出来る方法なのですが・・。

 

で、昼過ぎに市場に着くと市場職員が総出で入荷した荷物の整理をしてました。

自分の荷物がどこにあるか?誰も手が空いてないので自分で探し出し積み込み。

 

と、言うことでこの時期花業界の生産者、市場、仲卸、花屋と業界関係者の頭の中は母の日1色です。

関係者一同バタバタと頭も身体も動き回っています。

 

世間はゴールデンウィーク。

コロナ禍で外出も憚られたり、人混みを避けて自宅でのんびり。

あるいはご夫婦で公園を散歩。

 

そんなとき、

「部屋の中に観葉植物があると良くない?」

「ちょっと花屋さんによって相談してみようか?」

「庭木に虫が付いて困ってるんだけど」

「観葉植物の植え替えって、どうしたら良いんだろう?」

「花でも飾りたいけど上手に飾るのはどうしたら?」

そういう風に思ったり行動されるって言うのは当然だし、良ーくわかります。

 

でも、でもですよ・・もしよろしければ一呼吸。

母の日が終わってからご相談頂けませんか?

 

「そんなの花屋の都合だろ?」

「自分たちは母の日なんて関係ないし」

「連休の間に片付けておきたい」

まったく正しい!

ごもっともだと思います。

 

それも分かった上で、清濁併せ呑んだ上でご納得いただきたい。

 

母の日終わらないと、どうしても親身にご相談に乗れないし、品物の手配もおぼつきません。

どうぞ、お急ぎでないご相談やオーダーは母の日すぎてからお願いしたい。

 

もちろんお誕生日や、開店開業、周年祝など日延べできないことに関してはご相談ください。

 

昨日はお祝いのパーティーで花束20個納品。

今朝も開店や開業の御祝いの品をお買い求めに来られるお客様多数。

夕方には開店祝の胡蝶蘭配達。

 

可能な限り対応はさせていただきます。

 

 

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