あまりにも抽象的 - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]

昨晩、寝返りの度に目が覚め睡眠不足の北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー＆バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。

今晩は眠りたい。。

毎年母の日に使い、お客様のバースデイ特典にも利用させて貰ってるサントリーの紫のカーネーション「ムーンダスト」

これ、珍しいですか?

答えは色々でしょう。

珍しいと思う方もそうでない方も・・。

最近時々ご注文頂くのが「珍しい花を入れて花束作って下さい」

珍しい花って?

御注文主にとって珍しいのか、お届け先の方にとって珍しいのか、花屋の自分にとって珍しいのか・・

前者２つは分かりません。

最後の自分にとって珍しい花がそうそう入荷してるわけもなく（しょっちゅう入荷してたら珍しくないし）。

こういうご注文を「はいかしこまりました」とはいきません。

同じく、「それって大きいですか?」とお電話で尋ねられるお客様。

「軽自動車って大きいですか?」

大きい小さいは比較対象がないとお答えできません。

㎝で言っても伝わらないし、困ってしまいます。

「どの位のものを想像されてるかによります」とお答えすると電話の向こうで明らかに「面倒くさいこと言うな」的な空気を感じますが答えられないものは仕方がない。

店頭では、画像でお見せして人が持ってる画像もご用意して、長さも㎝で表示してます。

それをご覧に入れても「これってどの位ですか?」と尋ねられる。

後は買ってみて下さいとしか・・。