2022.06.24
真夏の暑さとはまた別の暑さにやられそうな、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
いっそ空気中を泳ぎたい。
って事で、暑がり汗かきには辛いこの季節。
汗かきって言うと「代謝が良くて羨ましい」すぐにこんな答えが返ってきますが、それはほどほどの汗かき。
レベルを超えた汗かきは大変なんです。
学生の頃バスケットの練習は体育館。
夏の体育館ってこれまた暑い蒸し風呂状態。
汗かき出すと当然、頭や上半身の汗も重力にしたがって足元までつたい落ちる。
すると靴の中に汗が溜まりグチャグチャと音を立て始める。
丁度水たまりに脚を突っ込んだ状態。
するとその汗が靴の中で満タンになり外まで飛び散り始める。
で、床に飛び散った汗を自分が分で転ける・・。
って事で非常に危険なわけです。
そこで発明したのが腰タオル。
当時はちょっと長いバスタオルを細長く半分にして腰に巻いてました。
すると上半身の汗は腰のタオルで止まり、溜まってきたら腰のタオルを外して絞ってまた腰に巻き直す。
これを繰り返してると靴が水没せずに済む。
マラソン練習でも同じ。
夏の練習では細長いマフラータオルを100円ショップで購入。
両端にマジックテープを取り付けて腰に巻いて走ります。
途中でそれを絞ってまた腰に巻いて・・。
今年も今日の練習から腰タオルが登場しました。
汗かかない人が羨ましい。