2022.06.29
暑熱順化と思って行ったら暑さにやられた、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
低山は上でも暑い。
昨日、改という漢字を説明するのに小説家だったら改行の改と言うかもしれないなと思ったら、現役ライターの方から「改めるのかい」と説明すると訂正をいただきまして・・確かになぁと。
ふと思ったのが、以外と自分の名前の漢字を上手に説明できる方って少ないなと。
昨日の「改」の方は私が勘違いしただけで、説明に慣れてるなと感じました。
私の場合は
福岡県の「ふく」
田んぼの「た」
智雪は
知るの下に日曜日の日、「ちえ」という字
空から降る雪、雪印乳業の「ゆき」
と、こんな感じで説明します。
意外と氏名を漢字で説明する場面って多いように思いますが、皆さんそうでもないんですかね?
因みに現場でわりと困るのが「みね」という漢字。
峰 嶺 峯 美祢 三根
よく使われる漢字が、ざっとこれだけ。
最初の峰は「やまへんのみね」で分かるのですが、峯と嶺がややこしい。
どちらも「山が上にくるみね」と説明されることが多くちょっと混乱します。
中なら「真ん中のなか」
橋なら「ブリッジのはし」とわかりやすい説明の仕方を持っておかれると便利かと思います。
昔、百貨店での学生バイトの時、「安田」様からの電話を受けて漢字確認の時
「安い高いの『やす』ですね?」と尋ねて、電話を切った後、横で聞いてた主任さんから
「福田君、そう言うときは安い高いのやすいではなく、『安心のあん』でよろしいですか?って伺うのよ」とやさしく窘められました。
日本語・・漢字は便利ですがやはり難しい。