怖がり - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]
2023.10.12
吉瀬美智子目当てでNetflixで配信中の映画「シグナル」を見てたらロケ地が小倉でうちの店のマンションも映り込んでて､なんかちょっとうれしくなった北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー＆バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
そういえば・・ずいぶん前にロケやってて着ぐるみがいたなと､スタッフと思い出しました。
あっ、映画自体は・・・でした。
さて今日はレース前最後の膝の受診日。
膝の水抜いて、いつもはヒアルロン酸注入するのですが､今日は軽いステロイド剤を。
と、今日の治療はまぁ・・ついで(笑)
先日行われた行橋別府100㎞ウォークに先生が初出場。
治療に行く度にギアやコツなど相談？受けてて、一度も歩いたことないくせに人から聞いた情報で返事してたんです。
で、結果・・
「先生、どうでした？」
「あっ、待合室に完歩証貼ってるんですが、おかげさまで無事ゴールしました」
と、握手求められました。
「おおっ！おめでとうございます!」
「仰るとおり､低体温との戦いでした」
一人で参加、完歩されたそうです。
この先生、ちゃんと怖がり､ちゃんと練習し、情報入れて咀嚼して自分のものにする・・みたいなところが、なんとなく私と性格似てるみたいで、こちらもホッとしました。
「先生、もう、100㎞ウォーク・ロスじゃないですか?」と聞くと、
「そうなんですよ､終わった直後はもう2度と出るもんかと思ってたんですけど､時間がたつと『あそこで休まなければ』とか『あの辺もうちょっと頑張れたな』とか思えてきて来年も出ようかな？に変わってきました(笑)」
この辺も似てる。
最後治療終えて帰るときに
「私は、他の方よりも有利だと思ったのは歩いてて職業柄､『ココが痛くなったら、○○に負担がかかってるから歩き方変えよう』とか『ココの痛みはこれが原因だ』とかが他の人より分かること。これってずいぶん有利だと思いました。」と。
分かる！
自分もＲＵＮで、どこに負担がかかってどこが悪くなる→痛みの出る部分より○○のケアをとか考えてるもんな・・整形外科の先生なら数百倍詳しいだろうし、そこは強みだなと。
もうちょっと自身も勉強しようという気になりました。
まぁ、数ヶ月間ちょこちょこ治療中に話しただけですが､お礼言われて、何より先生のうれしそうな顔見れて治療に行った甲斐がありました。
「次は福田さんの番ですね､頑張ってください！」
「はい、せっかく治療していただいてるので頑張ってきます!」
元々フランクで好きな先生でしたが、信頼もましたし､ますます好きになりました。
