2024.02.19
今日は1日中雨の中、店前の公園でカラスがギャーギャー飛び回って気が散りまくりの、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
巣作り&発情期でしょうか?
昨日、仲間内の小反省会の後、その勝山公園をボストンマラソンを走ったことのある長期アメリカ出張戻りのRUN仲間含む3人で歩いてたときのこと。
スタート会場の公園に撤去を待つ仮設トイレがロープで縛っておいてあり、公園はガラーンとしてました。
お国柄もあるのでしょうがボストンマラソンの時は町中夜中までマラソンの関係者でワイワイ盛り上がっているそうです。
帰りの飛行機では機長も機内アナウンスで「マラソンお疲れ様でした」的なアナウンスがあるそう。
昨日、派手なカツラをかぶったまま幟と脚立を持ってJR移動や駅ナカを走って現地で大声応援。
走り終わった仲間と合流後、小反省会。
昨年の別大ではシリアスレースにもかかわらず、仲間の車に6人乗車ワイワイいながら前泊、レース、そしてみんなで風呂に行って名物鶏天でおなかいっぱい食事してまた全員で帰宅。
10月の壱岐ウルトラマラソンでは前日夕方集合、バタバタと福岡へ。
フェリーに乗っていきで前泊、宿泊は修学旅行を彷彿させる雑魚寝。
翌朝早起きして、全員レースを走り全員ゴール後皆で風呂屋へ。
そして居酒屋で宴会。
翌日は午前中からオプションツアーで壱岐観光。
昼過ぎのジェットフォイルで帰福それからまた同乗の車で帰宅。
もちろん大会やレースが楽しみで練習して走ってるんだけど、それだけより前後の盛り上がりやワイワイガヤガヤが楽しい。
走らなくても、大会関係者、ボランティア、応援など携わった人が一つのお題で盛り上がるのがすごく楽しい!
と、なると経済効果も上がるだろうし、いろんな形の参加者も増える。
マラソン大会やランイベントじゃなくても、そんな風にならないかとふと思った次第です。
まずは内輪からそんな風土を定着させます(笑)