人間ドック - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]

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人間ドック

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2019.04.16

ローストアーモンドと思って買って食べてら、「ん?湿気てる?」クレーム入れようとして気がついた北九州市小倉北区のフラワー&バルーンギフト専門店 、フローラルポートの福田智雪です。

危うく悪質クレーマーになるとこでした。

 

今日はFBで繋がってるマーケッターの竹内謙礼氏のFB投稿記事。

FBでもシェアしましたがリンクだけしか拡散できなかったようなので(友達限定記事でした)ご本人の許可も得たのでここでご紹介。

少し長いですが、是非全文お読みいただきたい。

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【嫁は引きずってでも人間ドックに連れて行きなさい】

ちょっとワケあって友達限定の投稿。
以前、格安脳ドックと痛くない人間ドックの記事を現代ビジネスに投稿させて頂きましたが、実はこの取材のネタを嫁にしたところ、「痛くなくて速攻終わるんだったらいってみよう」という話になり、船橋の東京ベイサイドクリニックと銀座のスマート脳ドックに連れて行ったんですね。で、どうせなんともないだろうと思って検査結果を聞きに行ったとところ、人間ドックでは大腸で問題が見つかり、脳ドックのほうでは首回りのCTで問題が発覚。6月には手術を行うことになりました。

関係者に心配をかけさせたくないので先にお伝えしておきますが、大腸に関しては再検査の結果、経過観察をとることになり問題解決。首回りは手術を行うことでほぼ完治とのことで、命にかかわるような問題には発展しないとのこと。なので、心配メール、心配書き込みも無用です(笑)。
ただ、少しでも発見が遅れていたり、甘い検査で腫瘍を見過していたりしたら大変なことになっていたと思うと、ちょっとゾッぞっとするところがありました。

我が家だけかもしれませんが、嫁というのは常に旦那の健康を気遣っているところがあるんですが、自分の健康には驚くほど無頓着だったりします。市や会社の検診ぐらいはやるんですが、検査に1日かける人間ドックに行ったり、脳ドックに行ってCTを撮ったりまでしてマメに健康管理をしている嫁さんというのは、実は少数派なのかもしれません。
特に自営業者で嫁も一緒に働いていて、なおかつ金銭的に余裕がない経営者家庭や、共働きの安月給のサラリーマン家庭だと、なおさら人間ドックや脳ドックのような自費で検査に行くことに躊躇してしまう事情もあると思います。
また、女性は家事や子供の世話もあるので、心の奥底で「自分の健康に何かあったら大変なことになる」という危機感から「自分は健康だ」と勝手に言い聞かせているところが大いにあると思います。そのため、「私は大丈夫だから」「町の検診いっているから」と言い訳をして人間ドックに行きたがらないところがあったりします。
しかも、夫も基本バカだから「あー、そうなのね」と思って、「うちの嫁はきっと健康だろう」と勝手に思いこんでいるのも大きな問題です。嫁が入院で家からいなくなると困るという思いから、嫁を無理やり人間ドックに行けと言わないところがあったりするわけです。しかも、そんなことを嫁に言った暁には「は? お前が人間ドックに行けよ」とツッコミが入るのは明らかです。なので、嫁の健康に夫がいろいろ口出すことは、もしかしたら多くの家庭でないんだと思います。

でも、たまたま今回、自分が脳ドックと人間ドックの記事を書くことになり、たまたまそれがきっかけで嫁が検査にいって身体に問題があることが発覚して、早期発見で幸いにして最悪の事態を回避することができたんですが、もしかしたら、こんなのラッキーパンチみたいな話でしかなく、僕の知り合いのFBを読んでいる人の奥さんとか、知り合いの女性とか、やっぱり女性は検査にはいくべきだと思い、こうやってプライベートなことだけど投稿してみた次第です。
なかなか書きづらい内容だったので最後まで書くか書かないか悩みましたが、もし、この投稿がきっかけで、人間ドックや脳ドックで早期発見に繋がることがあれば、それはそれで良い投稿だったんだなぁと思ったりしています。

ということで、泣こうがわめこうが、拒否しようがなんだろうが、ぶん殴ってでも嫁さんは検査には連れて行ってあげてください。40歳を過ぎると体のあちこちにガタがきますし、女も男も健康でいることのほうが不思議なくらいです。むしろ、毎日のように運動をして、食事に気を付けている人ほど、脳ドック、人間ドックには行ったほうがいいと思います。うちの嫁のように自分の健康に過信している人ほど、検診に行かなくてもいいって勝手に思いこんでいるところがありますから。
いつまでも嫁が健康でいるとは限りませんし、嫁さんあっての自分の仕事だということを考えると、嫁さんの健康管理も夫の仕事なんだと思います。そして、そんな嫁を人間ドックと脳ドックに無理やり連れて行けるのも、夫しかいませんから。

 

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私自身、一昨年嫁が癌になりその後、脳出血。

おおよそ1年の入院生活でした。

 

当然生活は一変。

事業計画も全くの白紙と言うより予想がつかないものになりました。

「病人が一番辛い」当然そうなんでしょうが、それは本人にしか分からないこと。

周りの人間の大変さは身をもって体験しました。

 

中小企業の経営者の奥さんだけでなく、専業主婦の方やパートで会社の健康診断など受けられない方、是非年に一度の人間ドックを受けてください。

「首に縄を付けてでも・・」と言う表現になってますが実際はそんなことムリです。

ご本人が決断するしかない。

 

「人には迷惑かけられん」「人様に迷惑かけないように」みんな口ではそう言います。

では、具体的に何かやってますか?

一番やらなきゃいけないのは自分の健康診断。

 

私も本日人間ドックを予約しました。

地元商工会議所の会員価格で受けてきます。

日本フルハップの補助も1万円出る。

 

費用はたいしたことありません。

自分が365日のうちの1日をそれに充てる決心をするだけ。

 

どうかご家族を大切にしてください。

 

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