2020.03.16
YouTubeにミックスリストがあるのを初めて知った小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
松山千春の「恋」で胸が熱くなってしまった・・なんだ?
昨日の夕方、地元TV局の記者から突然電話。
新型コロナの影響で花業界が窮地に陥ってる中、学校も休みになり定額で自宅に花を飾るサブスクリプションサービス当店の「魔法の花瓶」に興味を持ってもらった模様。
しばらく花卉業界や当店の現状などを話したあと、先方が月曜日花市場に取材に入るとのことで、翌朝市場で会いましょうと電話を切った。
で、今朝お目にかかると地元の夕方ワイドショー番組のニュースで取り上げたいとのこと。
市場の競りを取材撮影して市場長、花商組合長のインタビューをされた模様。
夕方には当店で「魔法の花瓶」の取材をされたいとのことで別れた。
夕方4時、約束どおりご来店。
「魔法の花瓶」趣旨や方法、現状をお話しして魔法の花瓶のお花を入れ替えに来られるお客様を待つことに。
いつもなら夕方数珠つなぎにお見えになるお客様が今日に限って誰もお見えにならない。
18時頃タイムアップで、予備に私のインタビューをとって帰られましたが・・多分ボツだな。
せっかく魔法の花瓶をニュースで取り上げてもらえる機会だったけどこればっかりは仕方ない。
市場での取材が今週「明太ワイド」で流れるかもしれません。。(不確定)
と、長い前説になりましたが、今日のブログの本題はここから。
花屋も少々大変ですが、イベントやブライダル、卒業式などがなくなり、花農家はどんどん咲き続ける花の行き場がなくなりそれこそ死活問題。
我々花屋は仕入れなければそれで済みますが、生産者は出荷しないわけにはいかない。
んじゃその花を今のこの社会にプラスに還元する方法はないか?
って事で、北九州の花屋有志が立ち上がりクラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディングがよく分からない・・って方はググるとすぐに分かると思います。
私も一枚かんでまして・・皆さんにご協力頂きたい!
↓クリック
コロナに負けない!北九州エリアの学童保育の子供たちと先生をお花で笑顔にしたい
目標金額は30万円。
一口1000円から支援できますのので、何とぞ宜しくお願いします。