花束の寿命 - 北九州市小倉の花屋 フローラルポート[Floral Port]

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花束の寿命

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2020.12.03

昨晩、脚がモゲそうだった北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。

山から帰って20㎞走りに行って最後はヨロヨロになり、歩いてるか走ってるか分からないほどに・・。

久しぶりに地獄のような練習でした、帰ってからは屍状態。。

 

今日は花束のお話し。

 

この時期は少ないですが春先などお花をあまり買われたことのない方に多い事例です。

 

花束を買われてお包みするときに「お使いになるまでどの位お時間がかかりますか?」とお尋ねすると「明日の夕方渡します。」

 

切り花が水に浸かってないと萎れることはご存じだと思いますが、花束にすると切り口を保湿しても丸1日持つとは保証できません。

 

「以前は大丈夫だったので・・」

過去大丈夫だったことと、花屋がお約束できることは関係なく、結果として大丈夫だっただけで今回も「大丈夫です」とはとても言えません。

エコゼリーというゼリー状の保湿剤入れても季節や保存状態、花の種類で「水持ち時間」は変わります。

今の季節でお約束できる最大が前日夜お渡しして翌日の午前中まで位。

夏場だとそれもちょっと心許ない。

 

昔のセロファンだけで包んでた時代ならともかく、今は高級なラッピング用紙で綺麗に包みますので「花束にした後にお水につけて保管」もできません。

その辺ご考慮の上花束をお買い求めいただきたい。

 

そのためのオリジナル商品「マジカルブーケ」もございますのでこちらをお選び下さい。

マジカルブーケは「そのまま飾れる花束」翌日でもまったく問題ございません。

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