2021.09.14
最近夜走ったあと、先日ブログに書いた30分チキンを食べるのが楽しみな、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
鶏のむね肉は疲労回復にも良いらしいのでお勧めですよ。
さて、花って傷が付いたり萎れたりすると価値が半減もしくはなくなるので輸送は大変気を遣うものです。
生産者が市場に出荷してくるのも昔はそんなに気を遣って無くて段ボールに詰め込んで・・と言うのが大半でした。
切り花を水の入ったバケツに立てて輸送する方法もあり品質的には随分改善されてきました。
切り花の話はまた別に改めてするとして今日は鉢物、コチョウランの輸送後に出るある物の話。
コチョウランの鉢物って皆さん分かりますよね?
今、当店では宮崎や鹿児島のコチョウランを販売することが多いのですがこの長く垂れ下がった花の部分を柔らかい紙やセロファンで包んで出荷されてきます。
その包装紙を以前はホッチキスで留めてたものが最近小さなクリップを使用して出荷されるようになりました。
花屋としては包装紙を外すときに外しやすく花傷も付きにくいので大変助かっています。
このクリップ、捨てるのは忍びないし何か使えるかも・・とずっと貯めてました。
が、当店では使い道がない(笑)
って事で、お客様に差し上げます。
バラで置いておくとなかなか減らないので、15個セットで持って帰っていただきます。
今回の分がなくなり次第終了です。(と、言ってもまだまだありますが)
また貯まったら「クリップ大放出セール」行います。