2016.04.22
北九州市小倉北区の花屋 フラワー&バルーンギフト専門店 、フローラルポートの走る花屋、福田智雪です。
先日、某大手の花屋さんから、ネットワークを通じて配達ができるかどうかの問い会わせ電話。
「白の3本立ちコチョウラン、予算は○○円、なるはやでお届け頂きたいのですが・・。」
ええ、意味は理解できました。「明日の午前中のお届け出よろしいですか?」と返しました。
先方にも感謝され、会話も注文も成立。
でも、何か引っかかる。
その大手の花屋さん、言葉使いや電話のマナーは小さな花屋さんよりキチンとされてると思う。(一般的な話ね。ウチはもっとちゃんとしてる・・はず(汗))
が、「なるはや」ってビジネスの相手に言う言葉なんだろうか?
疑問に思ったので調べてみた。
すると・・例文はすべて対等語、いわゆるタメ口。
って事は、取引先に対してはNGなんじゃないかと。
まぁ、伝わったからいいけど。。
「なるはや」なんとなく音のひびきがしっくりこないので、自分では使わないけど・・。
自分で使わないから、しっくりこないのか?
まぁ、どうでもいいことなんですけどね。
皆さん、「なるはや」使いますか?
もう、ひまわりの季節です。