2020.05.07
「ここから母の日のお花、県外に贈れますか?」
「贈れますよ。」
「ふふふん・・どれにしようかしら・・?」
「母の日までに間に合わないかもしれませんがそれでも良ければ・・」
「えええっ!10日の午前中が良いんですけど」
「12日までご猶予頂きますが。。」
今日、この手の会話を店頭と電話で何度となく行った北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
こちらとしては今頃言われても・・状態なので、温度差ありすぎる。。
いくら大臣が「母の日月間」なんて言い張ってもダメですね(笑)
さて、そんな忙しい中朝から地方テレビ局T〇Cから電話。
どうも、ウチのアプリが目に付いたようで「そちらではアプリなど導入されて母の日を迎えられてるようですがいかがですか?」
そんな導入から「WEBが好調です」なんて話をしてると・・どうも、「ものが売れないと言われる中アプリやWEBでこんな工夫をしている花屋さんは大忙しです」的なストーリーが欲しい模様。
「○○をしたら、売上がゼッコーチョーみたいな話はなく、いろんな沢山の工夫をして頑張ってるんですけど」とお話しさせてもらった。
電話取材かと思ってちょっとの間付き合ってたら「今日か明日でその辺の取材に伺ってもよろしいですか?」と。
はい、丁重におことわりました。
そんな暇ないし、テレビクルーが来ると3密になるし、いろいろ鬱陶しいし第一、秘伝のノウハウを地上波なんかで放送されてたまるか(笑)
と言うことで、ひっそり残業しています。
てか、充分花は仕入れてたつもりがまさかの足りない。。
今日慌てて市場にオーダーしました。
そんな中でもプロポーズ。
今日は薔薇12本
頑張れ若者!
頑張れ自分(笑)