2020.09.24
半沢直樹、銀翼のイカロスを読了したけどTVの脚本と随分変わってて来週の最終回の予想が立たない、北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
まぁ・・倍返しはするのでしょうが(笑)。
今日、昼ご飯食べながら昨日の日系MJを読んでたらTOPの見出しは「モールに迫る空洞化の波」
ショッピングセンターなどのテナントが閉店や撤退が進んで空きテナントが目立つようになり、それにより集客が減っている悪循環に陥ってるという内容。
友人のSCに出店している花屋さんも売上が戻らないって言ってるし、やっぱり大変なんだ。
理由はともかく自分はSCから退店していて路面店で営業していて結果オーライとは言え良かったなぁ・・なんて思ってた。
すると午後、随分前、出店を申し込んでけんもほろろに断られたSCから『出店していただけませんか?』とお誘いの電話。
ちょっと嫌みに、「以前出店を申し込んだら、お断りされたことがあるんですよ」と正直に話し、丁寧にお断り。
以前ならともかく、このコロナ禍が落ち着いたところでSCに以前のような集客ができるとは思えない。
何より当店は、「自社で売上がコントロールできない商売はしない」と決めた。
冠婚葬祭の仕事は納めてる業者(ホテルや会館)の営業力で仕事が入るかどうか決まるわけだし、SCの集客もその館による集客力できまる。
自店で頑張るコトを考えても、制約がありそれが足かせになったり。
奇しくも同じ日に、SCの窮地を知り、それを裏付ける体験をしたってことはやっぱり当店の方針に間違いが無いという確信にも繋がった。