2020.10.12
バスタブ曲線にはほど遠い北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
でも、今日はスヌーズ2回目で起きれたので効いてるのかもしれません(いつもはスヌーズ切れるまで♪)。
当店はお花を仕入れて水揚げするとき、必ず「切り花の中間処理剤」を使います。
お客様に「栄養剤」としてお渡ししている薬剤の花屋さん向けの商品です。
主な成分は「糖」と「抗菌剤」。
お花を咲かせやすくしたり発色良くしたり長持ちさせるのが糖分。
水のバクテリア発生を抑える抗菌成分。
この薬剤、水で100倍に希釈して使うのですが以前は計量カップなどで測って使用していました。
が、非常に面倒くさい。
で、数年前から「希釈器」という水道蛇口直結で自動的に希釈してくれる機械を使っていました。
ここの所、その希釈器がどうも調子悪い。
世の中の常として、こういう普通のユーザーが使わないような機材って結構お高い。
色々ネット検索してこれなら使えるんじゃね?という商品をamazonで見つけました。
値段も2,980円。
これなら失敗しても惜しくない。
早速ポチッ。
届いて、使ってみて、良かったら発表します。(お花屋さんでもこのブログ見てくれてる方多いので)
上手く使えると、お花屋さんの手間軽減にかなり貢献すると思われます。