2020.11.03
昨晩、閉店準備でバタバタしていた19時前、電話が鳴ったので外から慌てて店内に入り受話器を取ると、「お世話になります。○○ペイの件でお電話差し上げました・・・」慣れているはずの営業電話に久しぶりに憤りを感じた北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
電気の安売りと○○ペイ導入の営業はもう結構です。
しかも閉店前、ヒマでも聞いてあげません。
花に限らず、商品写真ってネットショッピングが始まった頃は白やグレーバックで余計なものをフレームインさせず、いわゆる「写真館で取りました!」的な写真が主流でした。
それが昨今のネットショップ全盛時代になり個性のない白バックの画像より、少し逆光だったり影が映ってたりする写真の方がナチュラル感や本物感が出て高評価になってきました。
被写体にもよると思いますが、どっちが良いとかではなく何となくそんな流行になってきてるようです。
当店もGiftで贈った商品を撮ったり、Webサイト用の写真を撮ったり、またご予約いただいた商品のほとんどは画像で残しています。
その都度撮影場所を確保するのが大変なのである程度撮影場所を決めているのですが、今回ちょっと逆光になる窓辺に撮影場所を移動しました。
デジカメが出た当時は、いちいちデジカメとPCを接続して画像処理してと結構面倒くさかった画像の取り回しもスマホのカメラクオリティが上がりPC接続や加工も簡単に扱えるようになりました。
そのためのプチ売り場改装でした。