2020.12.21
赤チンがなくなるらしいと聞いて、当たり前かという気持ちの中にちょっと寂しいが混じる昭和のオヤジ、北九州市小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
平成生まれは知らないんじゃ無いですかね?
昨晩、嬉しいお話を伺いました。
魔法の花瓶のお花の入れ替えにお見えになったお客様。
息子さんが英会話スクールに通ってらっしゃるらしく、先日そのスクールの年内最後のレッスンが行われたとのこと。
先生(外国人)に生徒さんが御礼にと皆さん何かしらのちょっとしたプレゼントをお持ちになった。(おそらく慣習なんでしょう)
そのお客様曰く「息子が自ら『お花をあげたい』と言ったのでこちらで小さな花束を作っていただいたんです」。
「先生に差し上げたところ、『日本に来てこういう時にお花を貰ったことがなかったので凄く嬉しい!』とウルウルしながら喜んでいただけました。」と。
他の方は皆さん【お菓子】だったらしく、差し上げた息子さんも喜んでたとのこと。
息子さんが自ら「お花を上げたい」と言われたこと。
お母さんが、それに賛同していただいたこと。
そして先生が涙を流さんばかりに喜んでいただいたこと。
「魔法」の花瓶の効果でした。
生活にお花が絶えずあること。
それをお母様が実現されたこと。
息子さんがフラワーギフトを選んだこと。
先生に喜んでいただき、その体験をお母さんと息子さんがされたこと。
そして、当店にお伝えいただいたこと。
まさしく魔法!
魔法の花瓶は多くの方のお花のある生活を楽しんでいただきたい。
お花を身近に感じていただきたい。
お子さんにもそれを感じていただきたい。
そして多くの方が少しでもお花により幸せを感じていただく。
それが当店の社会的使命です。
話を伺った私も心でガッツポーズしながらちょっとウルッときてしまいました。