2021.01.31
普段食パンなんて食べないので、食パンなんてどれも一緒と思ってた、小倉北区の勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
が、昨日高級食パンをいただき食べてみてファスティングへの決意が薄れそうになりました(笑)
さて今日は「愛妻の日」日曜と言うこともあり、「愛妻の日用のお花」は売れませんでした。
負け惜しみで言うわけではありませんが、花屋さんが暇な時期に何となく語呂合わせで花を売ろうって魂胆があまり好きじゃない(業界関係者ごめんなさい)。
いわゆる物日と言われる昔からある「○○の日」は良いとして、新しく記念日を作れば良いというもんではないと思うわけでして、それよりも普段の御祝やお誕生日にお花をご利用いただきたい。
昨日食パンをいただいた女性、気分が落ちてたみたいで今日SNSにお花と珈琲の写真をupされてました。
そう言うときにも「花を飾ろう」という思考というか習慣が、当たり前になれば良いなと思います。
一昨日も閉店前、時々見えるお客様が「今日はチョット気分が落ちてて花を飾ろうと思い出して、通り過ぎてたけど引き返してきたんですよ」と仰っていました。
嬉しいとき、寂しいとき、悲しいときそういう感情に寄り添うのが「花」だと思っています。
あっ、「1月31日愛妻の日だから花を買って帰ろう」と言うのを否定してるわけではありません。
買っていただけるならそれはそれでありがたい(笑)。
って事で、因みに次は「フラワーバレンタイン」