2021.07.03
股擦れにはユニ〇ロのエアリ〇ムのロングスパッツが良いよと教えて貰い早速ポチった、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
ネットショッピングは良いけどユ〇クロの送料無料は5,000円くらい買わないとダメで、生憎そんなに欲しいものがない。
って事で最寄り店舗受け取りをチョイス。
「準備ができました」とメールが来て店頭の受け取りカウンターでメールを見せると20秒で商品がまとめて出てきました。
駐車券ももらえて速攻で帰ってきました。
便利だ・・。
と、世の中ドンドン便利になってきて、その分それが当たり前になってくる。
そうなると〇ニクロのような大きな会社は対応できても小さな会社や商店はシステムやオペレーションに時間もコストもかけられない。
その分『選ばれるために何ができるか?』を考えることは重要でも、できるだけ多様性に対応したい。
かく言う花屋業界も、いろんな分野があってそれぞれ得意不得意が際立ってきてるように思う。
逆に言うとすべて平均点の特色のない商店は生き残っていけない時代。
大きな会社やお店に先頭を走られて後塵を拝するのはイヤだ。
1店舗でできないことでも、いろんな得意分野のあるお店がタッグを組めば受け皿として機能しないか?
ボランティアや花の普及活動だってもっと素敵なことができるかも知れない。
って事で、地元北九州で受け皿となる花屋の共同体「チーム」を立ち上げようとしています。
まだまだ、企画が上がったばかりで形にもなっていません。
が、面白いもので、そういう器を作ろうとすると入れるもの中身は降って湧いてくるもので複数の案件が上がってきています。
まだまだコロナ禍は収束していませんが、アフターコロナを考える時期には来ているはず。
そろそろ助走をはじめないと、良い仕事ができない。
花屋だからできること、広げていきます。