2023.02.07
どうやって疲労を抜いてやろうかと考えてる、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
その前に疲れてるかどうかもよく分かりませんが・・。
花屋のブログなのに、今日も走る話ですみません。(先に謝っとこ・・)
今回、別大2回目でやっとギリギリ完走できたわけだけど、昨日も書いたように結構自信があった。
なのにあの体たらく。
1回目完走できず、今回走って思ったのが
「3時間半で走ったことがあるだけじゃ、別大は完走できない」てこと。
別大は3時間30分の記録を切ったことがある人しか出られないわけで、かなり速い記録を持つ人は別にしても3時間15~3時間30分ギリギリの持ちタイムの人に関してはかなりリスキーな大会。
象徴的なのが昨日も書いたけど、前半戦。
制限時間が緩いマラソンだと前半ゆっくり入ってもあとから取り返せるけど、10㎞の関門がタイトな別大はそうはいかず。
昨日も書いたように今回2分のアドバンテージで前半走ったけど、後半にそれより上げる自信があったから。
一昨年の自分は2分のアドバンテージに危うさしか感じなくてハラハラしながら走ってた。
ギリギリの人の心理状態は間違いなくそうなる。
すると行けるときに・・と前半突っ込む→後半失速。
昨日ギリギリのタイムで走ったのにもかかわらず2,676位
4,000人の定員でDNSが多くいたとしても900人~1,100人くらいはDNF・ゴールできなかったわけで、記録持っててもそれだけ厳しいのは数字からも分かる。
マラソンって、小さなトラブルはつきもので「今回トラブル無くハマった!」なんて大会はほぼない。
そのトラブルも飲み込み消化して、対応できてこその目標達成。
ギリギリだと危うい。
でも尻込みしてちゃ、チャレンジにならない。
危うくても、ギリギリでも、チャレンジする価値のある大会だと思う。
遅いカテゴリ-4は扱い雑だし、路面は走りにくいし、前泊必要だし、先週土曜までは「1回完走したらもういいかな?」と思ってたけどまた走りたい!
今度は余裕を持って。
九州で記録追って走ってるランナーの多くが目指す憧れの大会で、やっぱり完走できた喜びは大きい。
ランナーも多く読んで頂いてるこのブログ。
心して、果敢にチャレンジしてほしくて僭越ながら書かせていただきました。
来年は応援から「間に合うよ」なんて声かけられないように余裕でゴールしてやります。