2023.07.21
別れさせ屋って漫画の中だけかと思ってた、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
→ 女性宅に大麻を置いて、夫と別れさせようとしたか 元住職と“別れさせ屋”を再逮捕
そもそも相手が別れたからって、自分になびくとは限らんというか、そんなこと考えるやつはすでに負け組(笑)
金融機関とか商売人同士とかでよく話題に上がる「コロナの影響ってどうですか?」って話題。
ギフト中心の花屋としては、発表会の自粛だったり花束贈り禁止・・。
飲食店の開店・周年祝い・ホステスさんの誕生祝いだったり。
花を贈る機会が激減してるので影響はありますね・・てな話をするんです。
病院へのお見舞いの花も減ってます。
お年寄りが多かったりするとまぁ気持ちはわかります・・残念ですが。
最近ではだいぶん緩和され病棟まで直接上がれる病院もちらほら出てきました。
看護師さんからのご注文も多いのですが1回から呼び出したり、詰め所まで持って行ったり病院によって対応はまちまち。
なのでお届けに行くと受付やインフォメーションで対応を尋ねたりします。
今日の、たまたま同じ方向に所用があり、私がある病院へお見舞いの花をお届けすることに。
あまり伺うことのない病院だったので受付で、用件伝え病棟まで連絡を取ってもらいました。
少しお待ちください。
しばらく待ってると、「どなたからのお花でしょうか?」と聞かれ、「○○とおっしゃる方からです。」
その後また待たされ「上から降りてきますので少しお待ちください」と。
次のアポイントの時間も気になりながら熱帯魚の水槽の前でぼーっと待って、待つこと10分以上。
結局受付から女性が出てきて「お待たせしております、生花ですよね?申し訳ありません、生花は受け取れない決まりになっておりまして・・」
猛暑でイライラしがちな昨今、できるだけ抑え気味に「できれば最初にそう言っていただきたかったですね。」と一言申し上げて持ち帰ってきました。
花受け取って感染症に罹患するリスクって・・低いとは思いますけどね。
せめて持ち込み辞退や禁止は仕方ないけど、情報は共有しててほしい。
ちょっとイラッとしてしまった。
あっ、結局お花はお身内の方がお店まで取りに来ていただけました。