2024.03.25
夕方、一瞬停電したのに気がつかなかった、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
店内の水銀灯だけが切れて、他の電気は点いたまま・・おかしいなと電気屋さんに確認してもらったら、停電でしょうと。。
水銀灯は一度切れるとしばたく点灯しませんから・・そういうことかと納得。
3月と、5月の母の日は日頃お花をお買いにならない方からもご注文をいただきます。
それはそれでありがたいのですが、お客様の花への認知力の違いが大きすぎて接客が大変だったりします。
たとえば「ブーケぐらいの大きさの花束っていくらですか?」お答えのしようがありません・・そもそも花束のフランス語がブーケだし。
まぁそこはクリアするとして、一度オーダーいただいてからの
「やっぱり」
が多いのもこの時期の特徴です。
「やっぱり時間(日にち)を○○時(○○日)に変更してください」
仕方ありませんね・・。
「やっぱり金額を○○円に変更してください」
し・・仕方ありませんね。(増えるのは歓迎・笑)
「やっぱりキャンセルしてください」
し・・仕方ないですか?
1個2個なら仕方ないですが・・
先ほど年度末、午前中の花束8個がキャンセルに。
金曜の仕入れじゃ間に合わないので本日お花は仕入れてます。
一時期、飲食店の大量キャンセルがニュースになってましたが、花だって生もの。
大量キャンセルは困ります。
年に一度、この時期しかお花をお買い上げいただいてない方に「また利用させていただきますので・・」
では溜飲下がりません。