2024.07.03
今日、入院してから2回目の引っ越しをした、北九州市小倉北区大手町・勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
整形外科病棟、お年寄りが多いです。
昨日病室の隣とお向かいにお年寄りが入院。
夜中しょっちゅうナースコールを押し、看護師さんが来る度大きな声でコミュニケーションを取られるため、都度目が覚め・・今朝看護師さんにこぼしたら部屋を替えてくれました。
先日先輩ランナーさんがお見舞いに来てくれてその時、本を数冊貸していただきました。
そのうちの1冊が
著者の鏑木毅氏はプロトレイルランナー、特にロングディスタンスのトレイルランでは第一人者でもあります。
当然名前は知ってたし、SNSで時々目にしていた程度、正直あまり深く調べてもなかった。
で、この本はかなり参考になりました。
アンチエイジングの為の身体の抗酸化防止策、食事・サプリ・考え方・気持ちの持って行き方。
トレイルラン、ウルトラマラソンランナーはもちろん、マラソンランナー特に年齢を気にし始めるアスリートに是非お勧めです。
マイナースポーツは中々そのメカニズムや対処方法などが研究者に深掘りされず、まだまだ解明されず昔のままの習慣で行われてる部分が多い。
第一人者が自身の経験を踏まえ、試し、深掘りした内容は必見です。
話は変わって私の今回の手術方式は「イリザロフ」という術式です。
イリザロフ、体操の技みたいですが(笑)やっぱり人の名前です。
詳しいことは福島県立医大の岡崎先生という方が詳しく書かれています。
興味のある方は→イリザロフ法とは?―装具を用いて骨を再生させる方法
その中に気になる記述が・・
イリザロフ法と運動能力
イリザロフ法での治療後、最初の3年程度は運動能力が落ちてしまいます。しかし、その後3年たつとほぼ元の運動能力に戻ります。骨折においても、一般的には3年程度は落ちると言われています。もちろん、ハードにリハビリをするプロスポーツ選手などはそれには当てはまりません。
リハビリ頑張って「プロスポーツ選手など」の仲間入りして、3年待たずに復活したい。