2017.07.13
北九州市小倉北区の花屋 フラワー&バルーンギフト専門店 、フローラルポートの走る花屋、福田智雪です。
今朝、お得意様から電話。
ご友人の唯一のご親族がお亡くなりになり、1人で家族葬をされたと聞いた。
お骨も49日までお寺にお預けになったそうだから、そのご友人に「お疲れ様」と「元気出してね」という気持ちをお花を贈ることで伝えたいが、そういうお花って贈って良いものでしょうか?というご相談。
数は多くないけれど、時々そういうお気持ちを伝えるお花を贈らせていただくことがあるので、そうお伝えして承ることに。
メッセージのご相談もされたので「お疲れが出ませんように」という文言をアドバイスさせていただいた。
この文言、自分の母親が亡くなったあと49日くらいで言われて心に染みた言葉だったので・・。
これから、お供えともお見舞いとも違うこういう「カテゴリー」って増えてくるかもしれないと思った。
そんなときどういうお花で、どういう形がベターなのか、うちの店できちんと形を作っておく必要があるなと感じる。
ライフスタイルが多様化してくると言うことは、こういうことなんだと身に染みる。
まだまだ花屋にできる事ってたくさんある。