2022.02.12
今朝、70年ぶりにダ・カーポの「結婚するって本当ですか?」を聞いた、北九州市小倉北区、勝山公園前にあるフラワー&バルーンギフト専門店 フローラルポートの福田智雪です。
あっ、生まれてないか・・
最近とりあえずランニングしてるだけなので音楽聴きながらテレッと走ってます。
Amazon Musicでフォークソングプレイリスト聴いてたら「22歳の別れ」とか、「花嫁」とか・・泣きそうでした(笑)
昨晩、平野歩夢選手のスノーボードハーフパイプをダイジェストで見てて、こっちまでぶっ飛びそうでした。
すべてが、カッコイイではなく、まさしく「カッケー」でしょうか。。
あっ、「ビタビタ」でしたか(笑)
その後表彰式が終わり各TV局に生出演。
その時感じたのは命かけてその道を突き詰めたアスリートの進化。
昔の若手アスリートって、某水泳選手の金メダルの第1声「チョー気持ちいい」に代表されるように良くも悪くも「天上天下唯我独尊」的なやんちゃで昔で言う「エースで4番タイプ」だったと思うんです。(別にそれが悪いとも思ってませんしある意味当然だと思ってます)
「おりゃー、どんなもんだい!文句あるか!」見たいな。
それが年齢重ねて、周囲のサポートや競技に没頭できるありがたさを知って、自分の周囲に与える影響を意識し出したり、感謝の言葉が口から出たりするものだったはず。
昨晩の平野歩夢選手のインタビューの受け答えときたら、言葉や語彙力こそベテランのようにはいかないにしても、言葉を選びながらしっかりした受け答え。
これまでの苦労や努力を感じさせる、それでいて清々しいインタビューでした。
先日の高梨沙羅選手のインスタグラムの投稿の文面や、メジャーリーグの大谷選手などもそう。
つまらない質問や答えにくい質問にも真摯に答えるメディア対応も能力の高さをうかがわせる。
トップアスリートの「一意専心」は心まで時間を越え成長をさせるのか?
本当に驚くばかりです。
それに引き換え、アイドルタレントやスポーツ取材経験が浅いアナウンサーの質問やひと言が浅すぎる・・。
と、エラそうなこと言いながら、自分の若い頃を思い出すと赤面するばかりですが。
オリンピック後半戦も楽しみです。